【意味が分かると怖い話】10万のカウンセリング
「で、幾らなのよ。」
「・・・10万。」
「はぁ?馬鹿じゃねーの。。霊能者に10万払うってお前。」
「霊能者じゃなくて、スピリチュアルカウンセラーだよ。」
「どっちでもイイけどさー、本気で霊が見えるなんて言われてもさ・・・。」
「・・・」
「まいったな。。じゃあ、その霊って男?女?服とか着てんの?」
「昨日は女で、今日は男。服は着てる。」
「昨日と今日とで違うのかよ(笑)で、今は居るのかよ?」
「居るよ。」
「・・・まあイイや。俺も暇じゃねーから帰るわ。じゃあな!」
(だったら来るなよな)
「あ?何だって?」
「暇じゃないなら、来るなって言ったの!」
「怒んなよ。。わざわざ来てやっ・・・・。・・・・。・・・・。」
「・・・。見えるだろ・・・。」
「ロ・・ロフトに・・。お・女ああああああ!!!」
「だから、言ったろ。見えるって。」
「・・・・。お・男って・・・言って・・。」
「ロフトに居たから、分からなかったの。」
「・・・み・見てるよ・・・こっち。」
「・・・直ぐに慣れるよ。ってか、早く帰れよ。まじで。」