【意味が分かると怖い話】耳
昔のとある寺で・・。
和尚「これ、何をしておるのだ?」
坊主「すみません、耳が痒くて耳掃除を・・・」
和尚「全く・・!?しまった!お堂におるあやつの耳をかいていなかった。ワシとしたことが!」
和尚はあわててお堂にかけていった・・・。
坊主「人の耳掃除は怒るのに・・・」
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!和尚の悲鳴が響き渡った。
坊主「まさかこいつがこんなことになっていたなんて」
和尚が悲しそうにつぶやいた。
和尚「命は取り留めたが一生この姿で・・・ワシが耳をかいていれば」
お堂の内部は血だらけだった・・。