【意味が分かると怖い話】耳の解説
>和尚「命は取り留めたが一生この姿で・・・ワシが耳をかいていれば」
これは「耳を掻く」ではなく「耳を書く」という意味。
昔の怖い話「耳なし芳一」というものがありその話を基に作られた意味怖。
簡単に内容を説明すると、歌の上手い芳一の元に夜な夜なサムライの霊が現れ、大勢の霊の前で芳一に歌を歌わせようとします。
その光景を見た和尚さんは、芳一を霊から守るため身体中にお経を書きます。そして、その日の夜もサムライの霊が現れますが、お経のおかげで芳一の体は例には見えませんでした。
しかし、和尚さんは芳一の耳にお経を書くのを忘れてしまっていて、耳だけ霊に持っていかれてしまう…というストーリーです。ドジな和尚さん。。