【意味がわかると怖い話】迷惑電話
昔、地方から東京に引っ越してきた20歳の若い女性がいた。その女性が引っ越してきたのは木造2階建てのアパート。だいぶ古く、家賃が安かったのでそこにしたらしい。
東京に引っ越してきてから迷惑電話が来るようになった。毎日同じ時刻に固定電話に着信が来て、電話を受けるとすぐに切られてしまう。
相手はどうやら非通知設定にしているらしく、誰が掛けているのかはわからなかったがある日たまたま番号通知でその迷惑電話が来た。
その迷惑電話に頭が来た女性はすぐにその番号に掛け直した。しかしなかなか相手が出ない。
ん。押入れから電話の着信音が…。